皆さんこんにちは。
文京根津クリニックのスタッフ後藤です。
今日は、ストレスについてです。
植物療法を学んでから、健康で生き生きと毎日を生きるために一番大切なのは、
食事・睡眠・運動、そして何よりも、「ストレス」を溜めないことだと感じています。
生徒さんの悩みをみんなで聞いていくと、その背景には必ずと言っていいほど、大きなストレスが潜んでいるのです。
病気の原因にストレスあり。です。
もちろん、先天的な病気もありますし、ストレスが原因でないものもあるとは思いますが、現代における病気の大半はストレスをケアせずに放っておいたことによるものではないかなぁ?と感じています。
私の経験で考えても思い当たります。
私も、20代から30代半ばまでは、結構ストレスがありました。
例えば、職場の異動でストレスがかかり、気付いたら半年で6㎏も太っていた!
なんて経験もあります(笑)
仕事の後は、ストレス発散!と、仲間とお酒を飲みに行ったり…。
だいぶ、身体を酷使していましたね。。
きっと、あの時に「このままじゃいけない」と生活を立て直さず、そのまま突っ走っていたら…。きっと、病気になっていたのではないかなぁ?と思います。
植物療法の世界では、「やりがいはあるけど激務」の仕事は、NGです。
「激務」という時点で、どんなにやりがいがあっても、お給料が良くても、それは、身体の声を無視することになりますからね。
どんなにいいハーブやチンキを摂取しても、仕事のストレスで全て帳消しです。
私は今まで、やりがいのためなら、ストレスはあって当たり前。の世界観の中で生きていました。時代もあったかもしれません。
もちろん、それも正しいし、今現在まさしくそういった環境の中にいる方も本当に多くいらっしゃると思います。 やりがいの先に得られる感動って大きいですもんね。
しかし私は、植物療法を学んだので、もうその考えはなしにすることにしました。(手抜きをするとかではないですよ。笑)
出来れば、2人の娘たちにも、脳の声より、身体の声を聴いて欲しいな。と思ってます。
長くなってしまったので、次回以降、ストレスとは何か?ということと、
そのストレスをどのようにマネジメントするか?
について、お伝えしていきたいと思います!
お楽しみに~☆
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