皆様こんにちは。
文京根津クリニックの後藤です。
先日、小学4年生と2年生の子供たちが眼科検診の結果を持ってきたのですが、2人とも初めて再検査判定のプリントを持って帰ってきました😱 私自身は昔から目がよく、姉から「勉強しないからだね。」と、よくからかわれていたので(笑)、目が悪い人の気持ちが分からずどう対処していいのやらオロオロ…。
とりあえず眼科へ行ってみると、軽い近眼なので経過観察でよいとの診断に一安心したのも束の間、一生付き合う大切な目を、きちんと労わってあげていなかったのかもしれないな。と、反省したのでした。
今年度から小学生は一人一台のタブレットが支給され、宿題もタブレットでやることが増えました。必然的に目への負担は大きくなっています。
小学生のお子様の親御さんや、PCを日常で使用する大人の方も、同じような悩みの方は多いかな?と思い、記事にすることにしました。
すぐに出来ることは、
①画面をみる時間の意識。
眼科の先生から、画面を見るのは続けて20~30分くらいとの指導があったので、宿題等でタブレットをやり始めたら、20分タイマーで、集中させ、それでも終わらなかったら、休憩を挟んでまた始める。という具合。
これは、時間を意識して課題に取り組めるようのもなるので、一石二鳥です☆
②ラベンダー精油のホットタオルで目の疲れをリセット。
以前、このブログでもご紹介したことのあるラベンダーのホットタオル。
寝る前にやると、寝つきも良くなります☆彡
③菊の花とクコの実を食す。
目にいい食べ物は、菊の花とクコの実。
我が家では、クコの実は毎日ヨーグルトに、菊の花は出来るだけ食卓に。(食べ方は主にサラダにしたり、お刺身の漬けにまぶしたりします。)
出来ることを丁寧に、出来ることから少しずつ。
日々の生活に取り入れてみてくださいね(^▽^)/
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